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苦しくない内視鏡検査

鎮静剤を使用し苦しくない内視鏡検査を行っています。

日本人を含むアジア人は欧米人に比べもともと胃癌になりやすい人種といわれてきました。食の欧米化やピロリ菌の治療などにより以前に比べると胃癌の発症率や死亡率も低下してきておりますが、まだまだ癌の中では上位を占める病気です。
また胃癌は発症した場合進行が早いことが多く、早期発見することが必要です。現在も検診としてはバリウム検査が行われておりますが、バリウムでは早期癌がうつらない場合もあり、胃癌の早期発見には定期的な胃カメラが必要です。


鎮静剤を使って寝たまま受けられる胃カメラ

鎮静剤を使って5~10分程、眠った状態で検査を行います。
起きると検査は終わった状態で全ての方が検査中の苦痛を感じずに検査を受けて頂けます。以前、胃内視鏡検査で苦しい思いをされた方も一度、経験されてみてください。短時間で効果がきれるので検査後もすぐに歩いて帰宅ができます。検査が終わるとすぐに歩いて帰れます。
当日の車や自転車の運転はお控え下さい。 検査後は食事・運動も可能です。

鎮静剤を使い患者様が落ち着いた状態で検査を行うことで精度の高い検査ができます

検査で苦しんでいる方を見ると早く終わらせたいとする傾向があります。
鎮静剤を使用し、患者様が落ち着いた状態で受けて頂くことで十分に観察する時間ができ見逃しのない正確な検査が行えます。

徹底した内視鏡感染対策・衛生管理を行っております

使用した内視鏡を一人ひとりの患者さんごとに徹底的な洗浄・消毒を行っております。内視鏡洗浄に十分な時間をかけて目に見えないウィルスや細菌などの病原微生物を完全に滅菌、消毒しております。

胃・大腸がんを早期発見するには、内視鏡検査が最も確実な検査方法です。
ぜひ、一度検査を受けてみてください。
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